インナーボディは見えないから念入りにケアが必要です《近藤式内臓機能回復法・内臓整体》
【東洋医学をベースにあなた本来の治る力を取り戻す 肩コリ腰痛も内臓から!10分お腹を押すだけ!バキバキしない近藤式・内臓整体!気持ちの良い内臓ほぐし、内臓機能回復法に基づいた施術のご紹介です。東京目黒・愛媛西条の2拠点でプロのインナーボディセラピストを育成しています。関東・関西・中四国で多くのセラピストが活躍しております!!】
インナーマッスルという言葉は耳にしたことがあると思います。
人は昔、筋肉がムキムキでマッスルな、ボディビルダー級のパワフルな男性に憧れる時期がありました。
今も、ボディビルダーの人たちは、糖質制限やトレーニングに日々励んでいます。
そして、昨今、「痩せマッチョがいい」とか「インナーマッスルも大事じゃん。」という人々も増え、体幹の深層筋、腹横筋や横隔膜、肩関節や股関節のトレーニングをする方々も増えました。
しかし、どの人たちも「腰痛が治らない」とか「なかなか痩せない」と、
悩む人が多いんです。
なぜだと思いますか。
そう、その理由はやっぱり「内臓筋が固い」ことにあります。
外の筋肉、アウターマッスルは鍛えられてカチカチな人も、
中の内臓の筋肉まで固まってしまっては、意味がありません。
腎臓が固まってしまった人は、どうしても元の位置より下がってしまい、
骨盤や関節まで引っ張ってしまうものですから、
どうしても腰が痛くなってしまうんです。
腎臓が固い理由はいくつかありますが、
十分に栄養管理しても、ストレスで不安が多い人は、
感情により内臓が固まってしまうこともあります。
そして、欧米人と同じ食生活をして、たくさんの冷たい水分を取り過ぎてしまうと、
これもまた、腎臓の大きな負担になってしまうんです。
また、フルーツも体を冷やしてしまうものが多いですから、取り過ぎず、どうしてもとるのであればドライフルーツにしてみるとか、熱を加えて温めた方が良いもの。
表面の筋肉や骨盤のゆがみ、肩まわりの不調には皆さん何らかのケアをされますが、
身体の中心にある、見えない筋肉(内臓筋)の不調にはほとんどの方が気付きません。
内臓筋が固いこと=疲れているんだなあ、と知ることが自分を知る第一歩です。
ぜひ、施術を受けてチェック&メンテナンスしてくださいねー
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執筆:中垣 智浩(なかがき ともひろ)
近藤式内臓機能回復法 WEB事業部担当
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