「頑張る!」心が疲れて、ひとりの時に落ち込んでしまう原因とは?《近藤式内臓整体・東京目黒・愛媛西条》
【東洋医学をベースにあなた本来の治る力を取り戻す 肩コリ腰痛も内臓から!10分お腹を押すだけ!バキバキしない近藤式内臓整体!気持ちの良い内臓ほぐし、内臓機能回復法に基づいた施術、及びセラピスト育成を行っております。】
人はライブコンサートや歓送迎会、懇親会などの飲み会や、自己啓発セミナーなどで盛り上がった時、
・とっても楽しい!!
・一緒になれた!!
・元気になれた!!
と、興奮してポジティブな状態になれる時間があります。
ところが、「祭りのあと」という言葉があるように
楽しい時間が終わって、興奮から醒めた虚脱感や寂しさに襲われてしまい、酷く落ち込んでしまう方が多いのです。
心当たり、ありますよね。
実は、これは「ひとりは寂しいのだ」と言った感情的な理由ではなく、
単純に内臓の疲れから引き起こしている症状であることをご存知でしょうか。
・心臓
心臓は喜び、笑い、浮かれる感情が働く時に心拍に影響を及ぼします。
興奮すると、脈拍が上がったり、落ち着くと下がったりしますよね。
興奮が行きすぎて、いわゆる躁状態になってしまうと、心臓に負担がかかります。
躁が強すぎてしまうと、その後の落ち込みが酷くなってしまい、悲しみや喪失感が強くなってしまいます。
これは、人間の体で普通に起こる感情のメカニズムなんです。
だから、あなたが落ち込んでしまうのは、孤独だから?ネガティブだから?
「所詮、私はひとりでちっぽけな人間なんだ・・・」
という理由で落ち込んでいるわけではないことを、知識として知ってください。
疲れて落ち込むのは、心臓に負荷をかけた結果、ハリキリすぎて疲れただけ。
ただそれだけであるということ。
疲れたのであれば、寝て休ませてあげれば、落ち着きが戻ってきます。
しかし、心臓の負担がかかっている状態では、
・交感神経優位が続き、血圧も高くなる。
・夜寝つきが悪く眠りが浅い。
・動悸息切れ。
・舌がしびれる。
・背中の肩甲骨の内側が張る。
このような身体の症状があらわれます。
内臓機能回復法を用いて、内臓整体を行うことによって、
心臓の栄養血管、冠状動脈をほぐすことができます。施術を行うことで、
お腹がポカポカし、次第に
落ち着いた精神状態に戻ります。ひどい落ち込みや喪失感がなくなり、
寝つきも良くなります。
動きが良くない心臓の血管をほぐしてあげるだけで症状が和らぐ、ということなのです。
落ち込んでしまうのは、ひとりぼっちでネガティブだから、という思い込みから解放されるべきだと思い、
本日はこのようなブログを投稿させて頂きました。
感情が不安定でどうしようもない、という時には、
真っ先に「固まった内臓をほぐす」ことを選びましょう。
落ち着いた後でじっくり考え、人生を決めていくと良くなりますよ!