【3万5千人】の不調が改善!肩コリ腰痛改善、免疫力を高める内臓機能回復法(近藤式内臓整体)のブログ。

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新型コロナウイルス感染対策!肺の機能を高めるセルフケア講座《近藤式内臓機能回復法・内臓整体》

カラダ本来の自然治癒力をとり戻す!肩コリ腰痛も内臓から!10分お腹を押すだけでバキバキしない近藤式・内臓整体!東洋医学をベースに生まれた、内臓機能回復法の施術をぜひ受けてみてください!

 

既に関東・関西・中四国で続々と認定セラピストが誕生し、活動を開始しております。 


 

高齢者の方は特に、内臓の筋肉や横隔膜の動きが弱くなりやすいにもかかわらず、仮に肺炎になってしまうと、もっと呼吸困難となり大変な症状となってしまいます。

 

呼吸のメカニズム

 

そうならないためにも、普段から肺の機能をもっと良くして、呼吸がスムーズにできるようになると、良いですよね。

 

肺炎の主な症状については、肺炎について詳しく書かれているサイトをご確認頂き、新型コロナウイルスの詳しいことに関しては、厚生労働省のQ&Aサイトをご覧ください。

 

仮に、ウイルスに感染してしまった場合も、症状が深刻化しないためには、普段よりきちんと呼吸ができている必要があります。

 

まず、呼吸についてあらためて理解しておきたいのですが、

肺自体に筋肉はないので、自ら膨らませることはできない、ということです。

 

 

では、どうやって肺胞を膨らませているのでしょうか。

そうです。ご存知だとは思いますが、肋骨の5番〜6番あたりにある横隔膜が下がることによって肺が膨らんでいます。

 

 

 この、横隔膜が普段からきちんと上下に動いている必要があるのですが、

横隔膜も、内臓が固まると、一緒にさがってしまいます

 

 

最初から横隔膜がさがっていると、呼吸する際の上下の範囲が狭くなってしまいます。それでは、肺が膨らまず、一度の呼吸で取り込める酸素の量が少なくなりますので、

 

 

酸素が十分に取り込めない肺が、炎症を起こしてしまってより呼吸が難しくなると、もっと大変なことになりますよね。

 

肺炎による呼吸困難を予防するためのセルフケアを、今回は特別に動画でご紹介しております

 

ご自宅で、カンタンにできますので、ぜひ毎日やってみてください!

 

 

https://youtu.be/BXEb0O6OKjQ

 

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今後も、内臓のことや生活に役立つ情報を提供してまいります。

 

【近藤式インナーボディアカデミー・セラピスト養成講座】
愛媛2期は4月17日スタートです。今からでも間に合います!!

 

【愛媛2期】

4/17(金)18(土)5/17(日)6/20(土)21(日)

※開催日が一部変更になりましたのでよろしくお願いします。

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執筆:中垣 智浩(なかがき ともひろ)

近藤式内臓機能回復法 WEB事業部担当

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