情報に振り回されないトラブルに強い心身を作りましょう《近藤式内臓機能回復法・内臓整体》
【東洋医学をベースにあなた本来の治る力を取り戻す 肩コリ腰痛も内臓から!10分お腹を押すだけ!バキバキしない近藤式内臓整体!気持ちの良い内臓ほぐし、内臓機能回復法に基づいた施術、及びセラピスト育成を行っております。東京目黒・愛媛西条で施術を行っております。】
新型コロナウイルスの心配が世間を騒がせていますが、その中でトイレットペーパー、ティッシュペーパーが買い占められるという騒動がありました。
昔のオイルショックといい、何かが起こるたびにトイレットペーパーが良く売り切れるのですが、なぜそうなるのかを、解りやすく教えてくださっている動画がありましたので、シェアさせて頂きます。
メンタリストDaiGo氏のYoutube動画です。(2/29公開)
人が不安なストレスを感じた時、高級品ではなく、日用品を衝動買いしてしまうそうです。
人間が苦境に陥って、どうしようもないトラブルに対峙した時、実用品をたくさん買い込んで、解決の道筋を見つけた気になってしまう。安心した気になってしまうのだとか。
この原理によって、トイレットペーパーが買い占められてしまい、一時的にスーパーマーケットやドラッグストアからなくなってしまうようですね。
日用品の買い占めは、こうした逆境に弱い心理的な人に多いということを念頭に置いておき、
こういう時だからこそ、賢い選択というもので逆にトラブルに強いカラダを作っておきましょう。
安定した感情を保つためには、健康体でいられることが大前提です。
西洋医学では、不安定な感情をコントロールするために、睡眠導入剤や精神安定剤など薬の処方で、なんとかしようという動きになります。
というよりも、対症療法でしか対処のしようがないですから、これ以上の方法は見出すことができないんですね。
やはり、心の不安な人ほど、消耗品・日用品を多く抱えることで安心しようとするため、薬をたくさんもらうことで安心になるのだと思います。
東洋医学では、【病は気から】といいますし、不安な心は内臓の疲れの現れであるといいます。
内臓が疲れる原因は、私たちの活動を支えるエンジンでありますし、体温・活動維持のために、強いポンプで血液を全身に送ってくれる心臓や、体内の毒素を解毒・排泄してくれる肝臓や、腎臓に対する恩恵を忘れているから。
当たり前のように感じているからこそ、カラダを無意識に酷使してしまっています。
夜更かしや、身体に合わない食べ物、そして冷たい飲み物でカラダを冷やしている、
など蓄積された負担により、引き起こしている症状であるということを、忘れないで頂きたいです。
日常でココロとカラダがトラブル、ストレスに強くなるには、疲れて固まってしまった内臓をケアすること。
近藤式・内臓機能回復法の内臓整体では、カラダの内側にアプローチし、不安や疲れを和らげることができます。
ココロとカラダをキレイにして、デマに振り回されない意識を持ちましょうね!
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執筆:中垣 智浩(なかがき ともひろ)
近藤式内臓機能回復法 WEB事業部担当