生きていることに【ありがとう】と思えること《近藤式内臓整体・東京目黒・愛媛西条》
【東洋医学をベースにあなた本来の治る力を取り戻す 肩コリ腰痛も内臓から!10分お腹を押すだけ!バキバキしない近藤式内臓整体!気持ちの良い内臓ほぐし、内臓機能回復法に基づいた施術、及びセラピスト育成を行っております。】
お食事中の方には申し訳ございません。
「お通じが良い。便が出る。」ことは当たり前だと思っていませんか。
当たり前と思っている方からすれば、毎日、便が出ることは日常茶飯事のことかと思います。
しかし、お通じがなくなり、死ぬほどの苦しみを感じると、便が出た時にものすごく嬉しく、ありがたいと思えるのだそうです。
とある60代の男性が、脳の病気で倒れて高熱状態となり、全身がしびれて動けないほどの状態で、「もうダメか・・・」と思ったとのこと。
しかし、普段の生活を反省して、家族にも謝り、いろいろ足らなかったところがあった・・・と考えていた時に、1週間ぶりにお通じが出たのでした。
奥様も、家族も喜んで、その便が宝物のように見えて
「やっぱり生きよう。」と強く決意。
その後、家族の支えもあって数ヶ月で急速で回復し、元気に社会生活に戻れた、とのエピソードでした。
私たちが、何の不便もなく遊んだり仕事をしたり社会活動ができているのは、全て身体がきちんと動いているから、なんです。
身体を動かすと言えば、「口を動かして」喋ったり、「手足を動かして」歩いたりパソコン作業ができたり、としているのですが、
どうやってそのエネルギーを作っているか、そこまで考える方は少ないのでは無いでしょうか。
考える、というのは「普段意識できて、それに感謝できているか」ということなんです。
身体のエネルギーを燃焼し、全身に行き届かせてくれているのは、他でもなく「内臓」です。
体温、熱を高めてくれているのも内臓です。
ある、60代のガンサバイバーの男性は言っていました。
「胃ガンでお腹を開いた時は、とっても寒かった。生きた心地がしなかった。」
と。
つまり、お腹がきちんと動いている、ということは暖かいということなんです。
お腹のなかのエンジンが動いていることを意識しつつ、調子がよくないな、と思ったら是非とも近藤式内臓整体(内臓機能回復法)の施術を受けてみてくださいね!