舌先が歯に当たってしまう人は要注意!いびきの原因を教えます!《近藤式内臓整体・東京目黒・愛媛西条》
【東洋医学をベースにあなた本来の治る力を取り戻す 肩コリ腰痛も内臓から!10分お腹を押すだけ!バキバキしない近藤式内臓整体!気持ちの良い内臓ほぐし、内臓機能回復法に基づいた施術、及びセラピスト育成を行っております。】
いびきが気になって、眠れない奥様も多いと思います。
しかし、いびきは音だけが問題ではありません。無呼吸症候群の前兆と言われ、けっこう危なかったりするのです。
この症候群は単に呼吸が止まるだけの病気ではありません。心臓、脳、血管に負担をかけるのです。実は、睡眠時無呼吸症候群があるだけで高血圧症、脳卒中、狭心症、心筋梗塞など循環器病を合併する危険が高まることがわかっています。無呼吸回数が多くなるにつれて、つまり重症になればなるほど、そのリスクは高くなります。(国立循環器病研究センターHPより引用)
では、いびきをかく体質になっているかどうか、どうやって判断しますか?
一人暮らしの男性・女性の皆様はなかなか判断がつきにくいかと思いますので、一発でわかる判別法をお伝えします。
あなたの舌先は、普段口の中のどこにくっついていますか?
①下の歯の根元にくっつく
②下の歯と上の歯の間にくっつく
③上の歯の後ろにくっつく
はい、①〜③のどれかに該当する人は、みなさんいびきのリスクを抱えています。
通常は、舌先が上顎に当たっている状態が正常です。
なぜ、舌が下がってしまっているのでしょうか。
舌の根元が下部に引っ張られてしまっているからです。
なぜ、引っ張られるのでしょうか。
口から入った食べ物は、どこを通ってどこに入りますか?
そうです。食道を通って「胃」に入るからなんです。
胃の動きが鈍って固くなることで、胃は下方に下がります。
胃が、舌を引っ張ってしまっているんです。
胃が弱くなってしまう主な原因として
・食べ過ぎ、飲み過ぎ
・くよくよ、優柔不断などのストレス
・薬の服用(肝臓にも負担を与える)
などがあてあまります。
ですから、肥満体型の方は食べ過ぎとして該当しますし、薬を多く服用する方も当てはまると思います。
では、その対処方法はどうすれば良いのでしょうか。
はい、近藤式内臓整体のブログで、内臓機能回復法のお話をしておりますので、
内臓(お腹)をじっくり押してあげることで、徐々に改善してきます。
慢性的に何十年も悩んでこられた方は、1回の施術ですぐに改善!というわけには行かないのですが、
4〜5回ほど定期的に通うことで、改善が目立ってくる方が多いようです。
いびきが改善される、ということは
睡眠の質も良くなり、目覚めが良く、気持ちよく仕事ができる。
仕事の効率も上がり、日常生活がラクになる、素敵な暮らしがまっているでしょう。
ぜひ、近藤式内臓整体の施術を受けて、からだのお悩みを軽くしていってくださいね!