なぜ手足が冷えると思いますか?なぜ内臓整体が必要だと思いますか?《近藤式内臓整体・東京目黒・愛媛西条》
【東洋医学をベースにあなた本来の治る力を取り戻す 肩コリ腰痛も内臓から!10分お腹を押すだけ!バキバキしない内臓整体!気持ちの良い内臓ほぐし、内臓整体を施術、及びセラピスト育成を行っております。】
以前に手足の冷え性は内臓を温めてすぐに改善する、と言う投稿をさせていただきました。
なぜ、手足の冷え性は内臓を温める必要があるのでしょうか。
改めてご説明すると、身体を機能させるために温める優先順位があるんです。
その優先順位のトップが、心臓や肝臓などの内臓になります。
心臓は全身へ血液を送ります。肝臓は有害物質の解毒・分解をしてくれます。
大塚製薬さんのウェブサイトでもご説明がありますが、心臓や肝臓をはじめとする、内臓は、
それがなければ生きていくことが困難である最重要な部位の一つなんです。
そのことは、人間は本能でわかっていますので、からだの体温が低い人は、最重要である内臓を温めようとして、熱を集中させます。
そのために、比較的重要度の低い手足の体温は、なかなか上がらないんです。
内臓の体温が下がってしまう理由の一つは、負荷をかけてしまったために、疲れて筋肉が凝ってしまうことにあります。
とある患者さんは
「運動不足だからでは無いですか?」
と、問いかけて来られます。
運動不足だから筋肉が弱い、だから温まらないのだと、考える方は多いです。
しかし、実際には内臓整体を受けに来られる患者さんの中で、ヨガや運動を良くやっている方も結構多いのです。
ああした方がいいよ、こうした方がいいよと言われたことをきちんとやっているのに、それでも手足が冷えている。
それは、手足を動かす、運動する以前に血液の流れが滞っているところが別にある。
血液は、どこから流れてきますか?
もとを辿っていくと、心臓から各内臓を通って、手足末端に血液が流れていくイメージは容易だと思います。
下流(枝葉)が弱いのであれば、上流を辿っていくしかない。
腎臓、心臓周りの筋肉など、ほぐしてあげることで、上流の血液の流れが良くなることで、手足へ届く血液の量も、増えることは間違いありません。
ですから、手足の末端冷え性に悩む皆様にも、内臓整体(内臓機能回復法)をオススメしております。
アカデミー修了生も、プロの内臓整体セラピストとして
続々と活動開始してます‼️
(群馬1名、東京6名、神奈川1名、兵庫2名、愛媛4名👍✨)
お近くのゴッドハンドの先生方にぜひ会いに行ってみてくださいね♪
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WEBサイトが整い次第、改めてご案内させて頂きます。