『数値が問題ないから大丈夫』といっている人が危険予備軍の話《近藤式内臓整体・内臓機能回復法》
【東洋医学をベースにあなた本来の治る力を取り戻す 肩コリ腰痛も内臓から!10分お腹を押すだけ!バキバキしない近藤式内臓整体!気持ちの良い内臓ほぐし、内臓機能回復法に基づいた施術、及びセラピスト育成を行っております。東京目黒・愛媛西条で施術を行っております。】
よく、施術を行っているときに、このように話しかけることがあります。
「腰が痛いんですよね?腰ってどこの内臓から来ていると思いますか?」
「えっ、内臓なんですか?わからないなあ・・・」
「実はですね、腰は腎臓から来ているんですよ。腎臓が固くなって下がってしまっているから、引っ張って腰が痛くなるんです。」
「そんなことないと思うけどな。この前お医者さんで見てもらったけど数値は悪くなかったよ。」
と、私は大丈夫と自信を持っておっしゃる方がいらっしゃいます。
ところが、数値が大丈夫だから、本当に大丈夫というのは、間違っているんです。
確実に言えることは、
数値で異常が出た場合は、症状が進んでいるということなんです。
腰が痛くなったり、明らかにむくんだり肌の色が変色するということは、
木で例えるならば枝葉の現象です。
つまり、枝葉がよくないのだから、本幹はもっと症状が深刻化している。
これって、危ないことなんですよね。
でも、腰が痛いとか内肘、外肘が痛いとか「痛さ」で教えてくれる症状は、まだ黄色信号のサイン。
数値に出てしまうと赤信号、痛さや違和感で気づかせてくれるならば黄色信号であることを感じ取っていただけると幸いです。
早いうちに、内臓機能回復法で正常に戻し、自己治癒力で徐々に改善していきましょう。近藤式内臓整体は、1回の施術で1割、人によってはもっと改善した!とおっしゃる患者さんもいらっしゃいます。是非、身体=乗物の定期メンテナンスを行って、健康快適な生活を送ってくださいね。