「病気」のカラダが私に教えてくれること《近藤式内臓機能回復法・内臓整体》
【東洋医学をベースにあなた本来の治る力を取り戻す 肩コリ腰痛も内臓から！10分お腹を押すだけ！バキバキしない近藤式内臓整体！気持ちの良い内臓ほぐし、内臓機能回復法に基づいた施術のご紹介です。東京目黒・愛媛西条の２拠点でプロのセラピストを育成しています。関東・関西・中四国で多くのセラピストが活躍しております！！】
お医者様に「病気です」と診断されたら、あなたはどう感じますか。
あー、もうダメかもしれない。
と思いますか。それとも、
このお医者さんはダメだから、違う病院に行こう！
と、思いますでしょうか。
最初は、生死に関わる病気だ、と言われても、
仮に、余命宣告された患者の方でも、
見事に完治して5年後もピンピン！元気に働いている方もいらっしゃいます。
そもそも、なぜ病気にかかってしまうのでしょうか。
「病気は自分で治す 免疫学101の処方箋（新潮社）」の著者、安保徹 先生（医学博士）は本でこう書いておられました。
病気になるには必ず理由があります。無理をした、つらいことがあったなどです。
と。
私たちは、「無理をしている」ことにいつ気付いているでしょうか。
そして、
無意識のうちに「つらいこと」に気付かないフリをして、がまんしていませんか？
会社で無理難題を押しつけられ、残業してがんばっている人。
睡眠時間をけずって、夜更かしして勉強している人。
何でもかんでも、クスリに頼っている人。
心あたりのある方は多いのではないでしょうか。
あなたのカラダは「休みなさい」、と言っているにもかかわらず、
自分を奮い立たせてガンバってしまっていませんか。
夜に寝て、朝目覚めるリズムには、生きるための自然の法則があります。
日本では、夏に夏野菜を食べて冬に白い根菜類を多く摂ることにも、自然の法則があります。
疲れたら、眠くなりますし、食べたい時には空腹感で知らせてくれるものです。
いつの間にかできている、社会のルールに無理やり合わせるために、
自分のカラダのサイン（黄信号）を、知らず知らずのうちに見逃してしまっているのです。
ここまで至らずとも、
「病気」と診断される前に、気付けるサインはいくつもあります。
顔の色が普段と違う。
お腹が痛い。胸焼けする。
首が曲がりにくい。腕が上がらない。
こう言ったことも、そして感情的に不安定になることも、
全て、内臓が疲れて固まっているサインです。
気付いた時に、すぐ、ケアをしてあげましょう。
病気になってからでは、治療期間もかかりますし、医療費も時間の負担もかかってしまいます。
対症療法であり、副作用も出るかもしれない薬を毎日飲まなければならなくなります。
そうなる前に、未然に防げる方法があるとしたら？
安保先生も、「自分の体は、自然治癒力を持って治すものだ」と書かれていました。
近藤式《内臓機能回復法》、内臓整体で、固まった内臓に原因があることを知ってくださいね。
内臓整体は、自分の不調を気づかせてくれ、自分で取り除くことができるきっかけを与えます。
ぜひ、お近くの先生に受けてみてくださいね。
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執筆：中垣 智浩（なかがき ともひろ）
近藤式内臓機能回復法 WEB事業部担当
