ガンに強くなるカラダを維持するために必要なこと《近藤式内臓機能回復法・内臓整体》 - 【３万５千人】の不調が改善！肩コリ腰痛改善、免疫力を高める内臓機能回復法（近藤式内臓整体）のブログ。

カラダ本来の自然治癒力をとり戻す！肩コリ腰痛も内臓から！10分お腹を押すだけでバキバキしない近藤式・内臓整体！東洋医学をベースに生まれた、内臓機能回復法の施術をぜひ受けてみてください！

既に関東・関西・中四国で続々と認定セラピストが誕生し、活動を開始しております。

免疫細胞が活発に働く体温は37℃と言われています。

人間の理想の平熱は36.5℃〜37℃。

癌と戦う免疫生活（新横浜かとうクリニックさんのHPより）

一般的には、低体温の原因として筋肉不足が言われていますが、たくさん運動をしているのに、低体温という方は結構いらっしゃいます。

ガンにならないためには、やはり低体温にならないカラダを普段から維持しておくことが大切です。

低体温の原因として、筋肉不足も一因としてはあるのですが、もっとも起こりやすい原因というのはなんでしょうか。

冷たいアイスコーヒー

それは「お腹（内臓）が冷えている」ということです。

内臓が冷えると、固まって下がってしまいます。

内臓が固まってしまうと、例えば綺麗な血液を全身に送り出している心臓（心筋）であったり、水分量を調整している腎臓のポンプも弱まってしまいます。

すると、血液が行き届かないということは、全身の細胞へ酸素が行き届きにくくなる。

それが原因で、ガンといった悪性生物がカラダの中で活動しやすくなってしまい、病気を引き起こしてしまうということに繋がってしまいます。

ガンを防ぐために。

・夏だからといって「氷の入った冷たいもの」を摂りすぎない。

・シャワーだけで済ますのではなく、お風呂に浸かってカラダを温める。

・風邪をひいたら冷ますのではなく、保温してぐっすり寝る。

コーヒーや麦茶というのは、本来カラダを冷やしてくれるものですから、氷は入れなくても、常温に近い状態でも十分なんですね。

過度に冷やしすぎなくても、昔から夏の風物詩であるスイカや、麦茶、夏野菜といったカラダの熱を下げてくれる食べ物で、体温調節がでできていました。

無理して熱中症になるのは良くないですが、過度にエアコンで冷えた部屋で冷たいアイスを食べる、といった生活を続けると、本当に低体温の原因となって、放っておくと大病に繋がってしまいますから、

低体温には本当に注意してください。

お腹を冷やして内臓が固まってしまわないよう、日頃からケアを行ってくださいね☆

腸管免疫から全身の免疫力を高めるセルフケア動画

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執筆：中垣　智浩（なかがき　ともひろ）

近藤式内臓機能回復法　WEB事業部担当

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