風邪を引いたら”冷ます”のではなく"保温"せよ！《近藤式内臓機能回復法・内臓整体》 - 【３万５千人】の不調が改善！肩コリ腰痛改善、免疫力を高める内臓機能回復法（近藤式内臓整体）のブログ。

カラダ本来の自然治癒力をとり戻す！肩コリ腰痛も内臓から！10分お腹を押すだけでバキバキしない近藤式・内臓整体！東洋医学をベースに生まれた、内臓機能回復法の施術をぜひ受けてみてください！

既に関東・関西・中四国で続々と認定セラピストが誕生し、活動を開始しております。

気候も暖かくなり、冷たいものを摂りたくなる時期がやってまいりました。

スイカ

熱中症など、疲れて倒れることのないよう、くれぐれも体調管理には十分お気をつけください。

ただ、夏だからといって、やりすぎてはいけないこともあります。

それは、「冷たいものを摂りすぎて内臓を冷やす」ことです。

体の表面は熱くなってきているのに、体の内側が冷えてしまっていること、良くあります。

☆冷たい物中毒とは？

冷え性で手足が冷たいとか、
ぎっくり腰を繰り返す、
首が痛くて回らない
頭痛や生理痛がひどい
足がむくんでぱんぱん。

こんな人はだいたい冷たい物をよく口にしています。

それを指摘しても冷たい飲み物を辞められない人は多いです。

これを“冷たい物中毒”と言います。

冬でもほとんど冷たい物を飲んでいる。
ビールは別腹。
氷を入れる。
アイスが大好き。
氷をかじる。

まさに冷たい物中毒に他なりません。

冷たいものは冷感刺激と言って脳を喜ばせます。
のど越しを通る刺激が気持ちいいと感じるのです。

そんなに気持ちいい冷感刺激
実は脳は喜ぶけどお腹はまったく喜んでいないんです。

手足だけ冷たい気がしたり、腰が痛い、頭痛や首が回りにくいと感じる方は、氷入りの飲み物は控えて、内臓を冷やしすぎないようにしてください。

夏風邪も、冬の風邪より治りにくいと言われていますが、その理由は「冷やして体温を下げようとしている」からとも言えます。

お腹を冷やして内臓が固まってしまわないよう、日頃からケアを行ってくださいね☆

腸管免疫から全身の免疫力を高めるセルフケア動画

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執筆：中垣　智浩（なかがき　ともひろ）

近藤式内臓機能回復法　WEB事業部担当

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naizoseitai.wordpress.com

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